車の買い替えに悩む
先日、車を買い替えました。
車を買い替える時って、ショールームを回ったりして楽しいですよね!
でも我が家では、「これだ!」という車がなかなか見つからず、苦労しました。
デザインはA社の車がいい、でも乗り心地はB社のほうが…。
いやいや、燃費ならC社が…。
と、どこも一長一短で、絞れなかったんです。
ようやく「これがいいかな?」と思った車を見つけたものの、
「もうじきモデルチェンジが予定されていて、仕様がだいぶ変わります。お値段も上がりますね…。旧タイプならお値引きできそうですが、在庫は限られていて、ご希望の色などが選べないかも…」
ええー、そうなの~?
自動ブレーキなど安全性能の向上や、便利な機能はもちろんですが、インテリアや収納の仕様も、モデルチェンジで結構変わるのですね。知らなかった…。
車の仕様はどんどん変わる
当初、私が考えていた第一候補は、ダイハツの軽自動車でした。
以前、ダイハツ車に乗っていたこともあり、乗りやすさやデザインなど、気に入っていたのです。
しかし、先日試乗してみたら、ウインカーの仕様が変わっていてびっくり。「これはちょっと…」と違和感があり、断念せざるを得ませんでした。
また私は、スピードメーターがアナログタイプのほうが好みです。でも最近の車はデジタル表示の車が増えてきました。「ほかの要素は好きだけど、メーターはデジタルか…うーん」というケースも多かったです。
ヘッドライトも、今回気にしたことの一つです。最近はLEDランプが普及してきましたが、北海道では、LEDランプがデメリットになることもあります。熱を発しないので、冬、ヘッドライトについた雪が溶けにくいんです。
ハロゲンランプ希望の我が家にとっては、LED標準装備化は嬉しくない流れですね。(それにLEDライトはまぶしいというか、目に刺さる感じがして個人的に苦手です…)
モデルチェンジがプラスに働くとは限らない
ちなみに先日ホンダのショールームに行ったら、N-BOXがフルモデルチェンジされる、と聞きました。
日本一売れている、というN-BOX。街でも非常に多く見かけますよね。
聞くと、前モデルはアナログだったスピードメーターが、2023年秋の新モデルでは7インチ液晶画面のデジタルメーターに!全く印象が変わっていました。私のようにアナログ好きには、新モデルは残念…。
日産のDAYZなんかも、マイナーチェンジで「顔つき」が変わっていました。私にとっては、前のほうが好みの顔だったなぁ。
気に入った車に出会えるのは幸運なこと
自分好みのモデルに出会えるかどうかは、タイミング・時の運もあるのかな…。
でも妥協するのもなあ…。
そう思いつつも、その後もあきらめず、ディーラーさんをまわってみました。
すると、とあるディーラーでとても感じのよい営業さんに巡りあい、私の希望にぴったりの車を紹介してくれたのでした。
おかげで気に入った車を購入することができました。よいご縁に感謝♡
新しい車、大切に長く乗るつもりです!