お店がよく入れかわる物件、その理由の一端を考えてみた

カフェ 入り口 家相・風水

お店がコロコロ変わる物件、なぜ?

お店がコロコロ変わる不動産物件って、見たことないですか?私が住む街にも、そんな飲食店用の貸物件がいくつかあります。

人や車も多い通りに面しており、立地もいい。駐車場も広くて、いかにも繁盛しそうな立地。

にもかかわらず、どういうわけか長続きしない…。

こうたびたびお店が変わると、「いわくつきの場所?」と思いたくなるくらい。

疑問に思う女性

家相や風水など、建物と人とのかかわりに興味がある私は、こういう物件の動きって、気になります。よく入れ替わる物件はどういうところが多いか、感じたことを書いてみます。

名前がわかりにくい

近くで新しいお店がオープンしそうな様子があると、「何のお店かな?」って、わくわくしますよね。でも、「あれ?お店の名前が読めない…」ということが時々あります。

アルファベットで書いてあっても、「なんだか英語ではなさそうだし…フランス語?いや、違うかな…何て読むの?」っていうときは、悩んでしまいます。

カフェ 入り口

なら日本語なら大丈夫かといえば、そうとも限りません。

看板の筆文字が達筆すぎて(?)、「むむ、読めない…」ということもありました。

あとは、漢字の読み方が普通とは違っていて、「え、○○って名前じゃなかったの?」と後でびっくりとか。

あまり凝りすぎた当て字だと、ふりがながなければ読めないんですよね…。

子供の名付けでも、キラキラネームはトラブルに遭いやすいとか、損をしやすいと聞きます。凝った名前をつけるには、それなりの覚悟がいるのかも。

赤ちゃんの手

店名がわかりにくいというのは、お客さん目線が欠けていることの表れかな…という気もします。そうしたことが、サービスなどにも関わってくるんじゃないでしょうか。

そういうお店って、気がついたら閉店していた…というケースが多かったです。

入口付近の雰囲気が暗い

私の職場の近くにあるビルの、2階のお店。

カフェや英会話サロンなどに適した広さの物件で、立地も日当たりもいいのですが、とにかくよく店が入れ替わることで有名です。

片付いた室内

ここは、入口がダメ。

このビル、1階のテナントは表道路から直接入れますが、2階のお店は横の路地に面した、さびれた風除室から建物に入らねばなりません。

路地は日当たりがイマイチで、“隠れ家っぽい”といえば聞こえはいいが、実情は単に入り口がわかりにくいだけの状態。

オンボロでがたついた引き違い戸はきしんで開けにくく、すさんだ感じ。中がおしゃれなカフェだとしても、入り口に清潔感がなければ台無しです。

風除室を改修したらいいのに…。

中の様子がわかりにくい

さて次は、人口が増えつつある新興住宅街の一角、立地がいいのに長続きしないことで有名な飲食店物件。

洋食レストラン・ラーメン店・居酒屋などさまざまな業種のお店が入っては撤退…を繰り返しています。

ここは、入り口付近から中の様子が見えないつくりです。ドアも、ガラス部分がない一枚板。

お店に入るときって、中の様子が気になりますよね。

私は、はじめて行くカフェなんかだと、入る前にちょっとお店を眺めます(怪しい客ですかね?)。

お客さんの入りはどうか、インテリアの趣味は好みに合いそうか、など、様子を見たいからです。

コーヒーカップ

窓や、玄関ドアのガラス部分から漏れる光、そしてお客さんの出入りの際、わずかに聞こえる店内の話し声やBGM…。そうしたことからも、お店の雰囲気は感じ取れます。しかしこうした情報が得にくいお店は、入ろうかどうしようか躊躇する人が多いのではないでしょうか。

子連れのお客さんなら、子どもがいても入りやすいか、雰囲気や他の客層を気にする方もいるでしょう。入る前にそれがわかるお店なら、安心して入店できます。

そうした状況がわかりにくいお店だと、やっぱり入店はためらってしまいますよね…。

カクテルグラス

ちなみに私は、初めて入るお店の場合、入口付近のサインボードもチェックします。

おすすめメニューやランチの価格などが明記されていると安心ですし、ボードのデザインが素敵なお店は、センスもよいことが多いです。

立地だけで万事OKではない

立地がいい場所は、賃料も高いことが多いので、意外に経営は難しいときいたことがあります。立地のよさだけでなく、やはりお店の価値を高めて、お客さんに愛されるお店にしないといけないのでしょう。

お客様に愛される店にするには、よりよいサービスを提供することはもちろんですが、まずは利用してもらわなければ始まりません。来店してもらうには、やはり「お客様目線を意識した店づくり」が必要ではないでしょうか。

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