11月初旬の庭仕事
11月になりました。外はすっかり寒くなりましたが、週末、夫の庭仕事の手伝いをしました。
それは……イチゴの苗の植え替え・ニンニクの植え付け、それからチューリップの球根の植え付けです。例年、10月下旬頃行うのですが、今年はちょっと忙しくて、遅くなってしまいました(汗)
苗の植え替え、植え付け
イチゴは、植えっぱなしだと連作障害を起こして実のつきが悪くなるというので、夫は毎年イチゴの植え替えをしています。元々の株からランナーを伸ばして出た子株を切り離して、それを植えるのです。古い親株は処分します。
我が家では、イチゴとニンニクを交互に並べて植えます。こうすると、イチゴが虫に食われにくいように感じます。ニンニクの匂いを嫌うのでしょうかね。イチゴとニンニクは、コンパニオンプランツとして相性が良いらしいです。

夫がこうして手間をかけてくれるおかげで、6月にはおいしいイチゴがたくさん取れます。
チューリップも、春のお楽しみのひとつです。球根をせっせと植え付けました。
葉物野菜は寒さが心配
その他、我が家の庭でいま育っているのは、白菜・キャベツなど葉物野菜です。本格的に雪が降る前に、どのくらい育つものやら……。
この秋、急に寒さが増したので、「ちょっと植え付けが遅かったかなぁ……」と夫がぼやいています。ただ、あまり早く植えると虫に食われてしまうし。時期の見極めが難しいんですよね。
しょうがないので、とりあえず白菜の外葉を持ち上げて束ね、上部をひもで結ぶ「頭しばり」をすることにしました。これで、少しでも寒さに耐えてくれるといいんですが。
もうひと月もすると、北海道は根雪の季節。あーあ、また寒さと雪かきに追われる日々がやってくる……。


