「ある設計士の忌録」ブックレビュー

建築現場 家相・風水

※当ブログのリンクには広告が含まれています。

マンガ「ある設計士の忌録」が面白い!

たまたまネットで見つけた漫画「ある設計士の忌録」に、最近ハマってしまいました。

主人公は、ある工務店さん。この工務店さんが出会う、様々ないわくつき物件(いわゆる「ヤバい物件」ですね)を、ある設計士の先生が、不思議な能力で解決していく物語です。

「先生」が提示する報酬は、驚くほど高額です。解決すべき問題も、霊的なものや、呪いのようなものなど、現代の科学では説明のできないものばかり。しかし先生は、その圧倒的な能力で、確実に解決に導いていく……。工務店さんはとまどいながらも、“先生の仕事”に巻き込まれていくのです。

しかもこのマンガ、実話に基づいているそうですね!まじか……。妙に説得力があるマンガだとは思いましたが、実話だとすれば……怖っ!

土地や建物にまつわる不思議な話

でもこのマンガ、ただ恐怖をあおるだけのホラー漫画というわけではないんです。

怪談的な怖さというより、「この世には、まだまだ自分の知らない世界がある……」と感じさせてくれるというか、未知の領域を想像させるというか……奥が深いんです。

オカルトチックでありながら、スケールの大きい物語、そんな印象を受けました。

そして家相や風水など、建物と人間との関わりに興味がある人なら、きっと面白いと感じるはず!おすすめです。

家を建てたい人は読んでおくと参考になる

「ある設計士の忌録」は、2026年1月現在で1巻から8巻まで刊行されていますが、私のお気に入りは3巻「鎮め物」です。

この巻に、家を新築する際に行われる、「地鎮祭」の話が出てきます。

工事の無事を祈願して行われるという地鎮祭。最近は地鎮祭を行わない施主も多くなったそうですが……我が家はセルフ地鎮祭、という形で行いました。

それがしきたり的に正しいかどうかは、正直わかりません。少しでも気になる人は、伝統に従った方法でやっておくほうが無難でしょう。(と、このマンガ「ある設計士の忌録」を読んで、改めて思いました)。

ですが、工事前に真摯に土地に向き合い、祈るという場をもったことは、少なくとも我が家にとっては大切な機会となりました。

そのお陰か、工事は無事に進み、築7年以上たった今も、我が家は幸せに暮らしています。土地の神様が見守ってくださっているのかしら? そのことに感謝をしつつ、毎日を過ごしていこうと思います。