マイホームの写真をプロに撮ってもらうといい記念になる

家づくりの知恵

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ハウスメーカーから撮影の打診が

我が家では、マイホーム完成後に、プロのカメラマンに新居の写真を撮ってもらいました。

というのは、ハウスメーカーの担当者から、「新居のお写真を撮って、弊社の広告などに掲載したいのですが…」という申し出があったからです。

広告には名前や住所も出ないし、プロのカメラマンが撮って下さるということで、「記念にもなりますよ」と言われ、承諾しました。

撮影当日の様子

撮影が行われたのは、新居に引っ越して、ひと月あまりがたった休日。

秋晴れを期待していたんですが、当日は薄曇りでした。担当営業さんとカメラマンさん、2人で来訪です。

撮影するのはリビング。カメラマンさんが構図を考えて、小物配置の要望がいくつかありました。

観葉植物

たとえば、観葉植物をもっと目立つところに移動するとか。

壁のカレンダーを外して、別なアートフレームにチェンジ、とか。

真っ昼間でしたが照明もつけて、テーブルの上には、お気に入りのコーヒーカップなども置いてみました。

と、いろいろ演出を準備している間に、外が少し晴れてきたじゃありませんか。

窓辺のカーテン

「いい感じの光が窓から差してきましたね。今のうちに撮りましょう!」とカメラマンさん。

アングルも決まって、すばやく撮影を開始。

カメラマンさんが、「ちょっと見てみますか?」と撮った写真を液晶画面上で見せてくれました。

おお!いい感じ。部屋が広く見える!モデルハウスの写真みたい!とちょっとコーフンしてしまいました。

素敵に撮っていただいて…

実際の我が家の写真をお見せすることはできませんが、イメージとしてはこんな感じです…。

リビング

そして後日、写真を大きくプリントして、額装したものをいただきました。

プロに撮っていただくと、やはり仕上がりが違います!

家が完成したときに、ハウスメーカーの現場監督さんが撮ってくださった写真もありますし、自分でも撮りましたが、プロの写真は “作品感”が漂うというか、とてもカッコいい!

額装した写真は、今も大切に保管しています。

我が家はハウスメーカーさんのおかげで、こんな機会を得ることができましたが、最近はプロカメラマンが出張しての撮影サービスもあるようなので、利用してみてもいいかもしれません。完成したばかりのピカピカの新居、素敵に撮影しておくことをおすすめします。

建物だけ撮るのもいいですが、新居での家族の笑顔もぜひ一緒に!フォトブックにしておくのもいいと思いますよ!