便利なキッチン収納「パントリー」を作りたい!大きさ・位置・使い勝手を考える

パントリー間取りのヒント

パントリー収納が人気

キッチンは食器や調理器具、食品ストックなど多種雑多なものを収納しなければなりません。そのため、パントリー(食品庫)と呼ばれるキッチン収納を設けることが人気です。

我が家も小さいながらパントリーをつくりました。

幅は75cm、奥行きは33cm。それほど大きくありませんが、高さは床から天井(240cm)まであります。棚が8段分なので、面積にすると畳1枚分より大きいスペースになります。意外とたくさん入れられます。

棚の中には、常温保存できるもの…たとえば乾物やレトルト食品、調味料、缶詰などを主に入れています。私は食材のストックだけでなく、レシピ本など雑貨も多少、パントリーに収納しています。

パントリーの位置

我が家のパントリーは、扉付きの作り付け棚です。場所は、玄関とキッチンの間に配置しました。

我が家では、お米やペットボトルの水など、重たいものは宅配を利用しています。パントリーが玄関に近いと、届いたものをすぐに収納できるので便利です。

また、我が家は入居直後に大きい地震に遭いました。(詳細は別記事に書いています)

新築直後に大地震!平屋は地震に強い?実際に経験してわかったこと

その際、パントリーの棚は作り付けだったため、棚が倒れたり、中のものが飛び出したり…ということがありませんでした。

玄関位置に近いので、もしこれが転倒するような普通の家具だったら、動線上危険だったでしょう。作り付けにしておいてよかったです。

棚の使い勝手

パントリーの棚は、いろんなサイズのものを入れるので、可動棚にしておくと便利です。

一番下を床とフラットにしたパントリー

我が家の場合は、一番下の段は底板をなくし、床とフラットに仕上げました。こうしておくと、キャスター付きのワゴン(「ラクゴロ」など)に、箱買いのペットボトルなど重いものを乗せて、そのままコロコロ入れられます。

また、棚板の奥行きは浅いほうが使いやすいと思います。あまり奥行きを深くしてしまうと、奥にしまいこんだ食材が埋もれ、賞味期限切れになりがちです。

収納する際には、取り出しやすいように、100均のバスケットなどを使うと便利。自分の好みの100均バスケットのサイズを測っておいて、それが入るようにサイズ決めをするとよいでしょう。

ウォークインタイプのパントリーも

棚ではなく、ウォークインの小部屋のようにするパターンもありますね。

この場合は、食材以外にも調理器具・家電など幅広く収納することができるでしょう。キッチンをとことんすっきりさせたい人によさそうですが、そのぶんスペースは多めに必要になります。

災害時の非常食備蓄にもなる

パントリーの中の食材は、災害時など万一のとき、非常食にもなります。日頃からローリングストックを考えておくのも大切です。

適切な収納量と使い勝手を考え、有効に活用できるようにしたいですね。