カマキリの卵を発見。今年は大雪?それとも…?

カマキリ 秋 外まわり

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北海道にカマキリはいない?

今年(2024)の秋、我が家の玄関前で、カマキリをはじめて目撃しました。

昔、北海道にはカマキリはいないと言われていたものですが…。
でも最近は、北海道にも生息しているようですね。私の知り合いも見かけたと言っていました。やっぱり、温暖化の影響なのかなぁ…。

私自身、子供の頃にカマキリを見た記憶はありません。
本州で暮らすようになってはじめて、カマキリを見て「おおー!」と驚いたものです。

カマキリ 秋

カマキリの卵を発見

さて、先日のこと。
庭の青シソに咲いた花が、実になってきたので収穫作業をしました。

青じそ

すると、青シソの枝の中に、カマキリの卵を発見!
イチゴの実くらいの大きさで、薄茶色をした泡のような見た目です。

「わぁ、カマキリの卵!」
珍しかったので、しげしげと見ちゃいました。

カマキリの卵で雪の量がわかる?

よく聞く言い伝えに、「カマキリの卵が高いところにある年は大雪になる」というのがありますね。実際のところ、「雪の量には関係ない」という研究もあるんだそうですが。

つい気になって、地面からの高さを測ってみました。
すると、89cm。だいたい90cmということですね。

私の住む街は、北海道内では比較的雪は少なめと言われていますが…。
例年に比べて多いのか少ないのか…微妙なところです。
ここ数年は、予想以上のドカ雪!という年もあるので心配です。

雪かきは重労働ですからね。あまり大雪になりませんように…。