庭でバーベキューが夢だったのにトラブル?ご近所さんに迷惑をかけないBBQマナー

バーベキュー禁止の札外まわり

庭でバーベキューは楽しそうだが

庭付きマイホームを手に入れて、ウッドデッキでBBQ(バーベキュー)パーティ。そんな光景に憧れている方もたくさんいるのではないでしょうか?

コロナ禍でも屋外なら密にならないし、安心して楽しみたい!というニーズもあるでしょう。

BBQ
BBQパーティは楽しいが…

しかし、家が密集している住宅街でのBBQは、ちょっとしたトラブルを生むことも…。

そうしたトラブルを防ぐために、気をつけるべきポイントをあげてみます。

自宅BBQで注意すべきポイント

BBQには火を使います。万が一にも火事をださないように、火の扱いには注意しなければなりません。とくに終了後の消火は徹底しましょう。お酒が入るなどして、つい炭の処理もいいかげんに…ということでは困ります。火消しつぼなどを準備して、きっちり消火することを忘れずに。

煙と臭い

焼き肉をすればどうしても出るのが煙と臭い…。

よく晴れた「BBQ日和!」という日は、洗濯日和・布団干し日和でもあるわけです。ご近所さんの迷惑にならぬよう声かけをするとか、風向きや時間帯等、配慮しましょう。煙の出にくいコンロなどを利用するのも一案です。

グループでBBQをするときに気をつけたいのが騒音です。

おいしいものを食べて、お酒も入ると、ついつい話し声も大きくなりがち。騒々しいおしゃべりが何時間も続けば、「うるさいな…」と眉をひそめられても仕方ありません。

とくに夜遅くまで延々と…というのはマナー違反です。明るいうちに楽しんで、せいぜい夕飯時までに切り上げるようにしましょう。

車と子供

参加者がたくさん車でやってきて、近隣の家の前まで路上駐車…というのも避けたいことです。乗り合わせや近くのパーキングの利用で、極力台数を減らすよう配慮しましょう。

また、家族ぐるみの時など、子供がたくさん参加する場合も注意が必要です。食べているときは庭にいても、食べ終わって飽きてしまい、家の近所で走り回って遊ぶというケースをよく見かけます。

道路いっぱいに広がって遊んだり、よその家の敷地に入り込んだりすると、ケガやトラブルのもとです。大人はすっかり酔っ払ってしまって監督不行き届き…にならないよう、お気をつけて。

公園で遊ぶ子供
子どもがたくさんいる時は気をつけて

BBQは、基本的には迷惑な行為…だからこそ節度と気配りを

北海道は土地が広々していて、家と家の間隔も広め。ジンギスカンが人気の土地柄でもあり、庭先のBBQも、ほかの土地より一般的というか、寛大に受け止められている感じはします。

ただ、トラブルがないわけではありません。

たいがいこうしたトラブルは、家と家の距離が近ければ近いほど、そして参加人数が多ければ多いほど起きやすくなります。

広い空き地やキャンプ場などならいいですが、住宅街の庭先で煙・臭い・騒音を発するというのは、基本的に迷惑なことだと意識すべきでしょう。

だからこそ、するなら近隣に気配りと節度を持って行うことが大切だと思います。

人数が多くなったりするときは、事前にBBQすることをお隣に伝えておくのもいいかもしれません。
「ご迷惑かけますが…遠方から久しぶりに友人がくるもので…」とひとことあれば、心の準備もできますし、洗濯物を干さないように…など、対策もとれます。

日頃から良好な近所付き合いを心がける

また年に数回ならともかく、毎週のようにBBQ…となると、ご近所さんが不満を感じることもあるでしょう。何も言われないからと思っていても、実はご近所がガマンしているだけ…というケースも耳にします。

近隣のお宅がほとんどBBQをやっているような地区なら、「お互いさま…」にもなるでしょうが、「他のお宅でBBQしているのは、あんまり見たことない…」というのであれば、要注意です。

家と人々
ご近所さんとの良好な関係づくりを

トラブルになるかどうかは、ご近所との日ごろからの関係も影響します。毎日の挨拶や、町内会行事への参加など、ふだんのお付き合いも大切ではないでしょうか。