漏水の発見には水道メーターの「パイロット」を見る…?うちのメーターにはついてないんだけど?

水道メーター住宅設備

漏水を発見する方法

先日テレビを見ていたら、家庭内の漏水を発見する方法を放送していました。

それは、水道メーターの「パイロット」という部分が回転しているかどうか、を見るというもの。すべての水栓を閉めているのに、このパイロットが動いていると、どこかで水が漏れているというのです。

矢印の先にあるのが「パイロット」

水道メーターは、敷地内のメーターボックスの中にあるというので、後で確認してみました。

我が家の水道メーター、どうなってるの?

メーターボックスのフタを開けてみましたが…内部にはさらに中フタのようなものがあって、メーターは見えません。テレビで見たのと違う…。

そこで、その中フタっぽいものを引っ張って開けてみました。

ん?深い…もしやあの丸いのがメーター?

深すぎて奥まで手が届かない…

深すぎて手が届かない…「パイロット」があるかどうかもわからない…。

気になったので水道局に電話して聞いてみました。すると…。

北海道の水道メーターは深いところにある

北海道の場合、水道管のメーター本体は、地表から1m以上も深いところにあるそうです。理由は水道管の凍結を防ぐため。本州の場合は凍らないからメーターも地面近くでOKなんですね。

しかし地中深くだとデータが読み取れないので、そこから配線をつないで、地上のメーターに数値を表示させるようになっているのです。

確かに、我が家の外壁にはデジタル式のメーターがついていました。

デジタル式の場合は、丸い「パイロット」はありません。

液晶部分の右下に小さな黒い表示があって、水を出すとそれが点滅するようになっています。いわばこれがパイロットということ。

デジタルの表示メーター(右下の小さいL型表示がパイロット)

水を使っていなければ、そこの表示は点滅しないので、我が家はセーフです。まあ新築2年で漏水していたら大変ですが…。

これってもしやスマートメーター?

我が家のデジタルメーターには、「隔測表示器」という文言がついていました。

ということは…これ、スマートメーターでは?

新築時、電気メーターの位置決めで「失敗した!」と思っていた私…。

スマートメーターの電磁波って危険なの?① 新築時に注意すべきことは?対策は?

心配になってたずねてみると、「いえ、スマートメーターではないですよ」とのひとことが。

本体から離れて表示しているだけで、データは検針員さんがチェックしています、と。

そういえば、水道料金のお知らせにちゃんと検針員さんの名前が載っていました。よかった~スマートメーターじゃなくて~。

万一漏水したら

漏水している場合は、水道局のデータである程度わかるそう。さらに、漏水の可能性があるときは、デジタルメーターに涙マークみたいなサインも出るそうです。

万一「水道管が壊れて水が… !! 元栓を閉めたい !! 」という時は、個別の止水栓か、水落とし用の水栓を閉めてくださいとのこと。普通はキッチンや洗面所などにあるらしいです。わからない場合は、持ち家ならハウスメーカー、賃貸なら大家さんに確認を。

地中深くの止水栓は、水道局の持ち物だから住民はさわっちゃだめですって。(というか、そもそも深くて手が届かないです…。)

洗面台
万一に備え、水抜き栓を確認しておくこと

心配ならいつでも問い合わせてくださいとのことでした。親切に教えていただけて、安心しました。