今日は、先日読んだ開運に関する本のブックレビューでちらっと書いた、色の話です。
占い師である著者の元に「よいご縁がない」「家庭がうまくいかない」相談に訪れる人は、ほとんど黒やグレーを着ている……という話がありました。
この本によると、「黒は別れの色」。お葬式に黒を着るのはもちろん、結婚式で新郎新婦の親が黒を着るのも、子の自立、つまり親子の別れのためと。なるほど!
モノトーンカラーは人気だけど……
考えてみると、私も一時期、黒や紺、グレーの服ばかりを買っていた頃がありました。

元々黒が好き!だったわけではないんです。10代の頃は赤やイエローなど鮮やかな色も着ましたし、結婚してからもサックスブルーやミントグリーン、スモーキーピンクなど、明るくやわらかい色を好んでいました。
それが40代くらいで、なぜか黒っぽい色ばかりに目がいく……思い返せば、家族のことでいろいろ心配ごとがあった時期だったかも。
悩んでいる時期は、心の重さが色の好みに出るんでしょうかね……。
悩むから黒を着るのか。
それとも、黒を着るから悩み多い人生なのか。
それははっきりわかりませんが……。
でも、明るい色の服を着ると気持ちがぱっと華やぐ……という経験は、誰しもお持ちじゃないでしょうか。
ならば、明るい色の服を着て気持ちをアゲる!のは、試す価値があると思います。

「黒い家」は人気だけど、どうなの?
色といえば、家の外壁も好みは様々ですよね。
最近はスタイリッシュな黒い家も人気のようですが、風水では黒はNGといいます。
黒は停滞の色。現状が最上で、発展の気が少ないと言われています。だとすると、マイホームを建てて、「これから幸せになろう!」という若い人にはどうなのかな……。財を築いて、それを守り続ける資産家であればよいのでしょうけれど。
「黒」を好む人に感じる、個人的な印象
これは私の個人的な印象ですが、黒い家や車を選ぶ人は、自分のテリトリーをしっかり持っていてマイペース、周りにとやかく言われたくない、という雰囲気の人が多いように思います。
自分の考えやセンスにプライドを持ち、「ご意見無用!」という感じで、一見近寄りがたい雰囲気があることも。実際話してみると、家族や仲間うちをすごく大切にする人が多いんですが。
黒って、「圧」の強い色ですからね。そのイメージが前面に出るのかな。
色に心理が現れる?
過去の記事でご紹介した本に、色についてもうひとつ、黒にかかわるエピソードが載っていました。黒ずくめの服装をした男性の家が、異様に高い塀に囲まれていたというものです。
この本の中で、「黒色」が示す心理についても述べられていましたが、「自分自身を守りたい」という気持ちの表れでは……という考察に、うなずきました。
服装や家など、身の回りのものに、意識せずとも心のうちが現れてしまうっていうことも、あるだろうなと思います。
ついつい選んでしまう色がある……という時は、自分の心理や人間関係などのコンディションについても、目を向けてみるのはどうでしょう。何か、気づきがあるかもしれません。