2024年・夏…今年の家庭菜園の出来を振り返る

野菜 外まわり

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夏野菜たちの収穫も、ひと段落

9月になると、北海道の空はすっかり秋モード。

昨年は残暑も厳しかったですが、今年(2024年)の夏はお盆明けから涼しさが戻り、しのぎやすくなりました。

きゅうり、トマト、枝豆、スイカにとうもろこし…庭の夏野菜たちの収穫もひと段落。

あ、ナスはまだ頑張ってますが…ナスはちょっと苗の植え付けが遅かったせいかしら。

野菜

今シーズンの出来は…

この夏は、きゅうり・トマトは例年通りよく実りました。あと、大葉がいつもより大木化しましたね…。肥料が多かったか…?

スイカは、例年よりサイズが小さかったです。大玉のはずが、小玉サイズばかりでした。まあ小さくても味はまずまず…かな?

甘みの少ないものはピューレにしてアイスクリームに加工。無駄なくいただきました。

枝豆は毎日、ビールのつまみに大活躍。

枝豆も、スーパーで買うと結構なお値段ですからね。家計の助けになってます~

北海道でも蒸し暑さが増している

2024年夏、私の住む地域では最高気温はさほどでもなかったですが、湿気は多かったです。夜になってもムシムシして、寝苦しかった…。

北海道の真夏、日中は暑くても夜には涼しい…といわれてきましたが、必ずしもそうではない日も増えてきた感じです。これも、温暖化の影響なのでしょう。

気温が上昇していくと、いつか北海道がマンゴーやバナナの主産地になったりして…。

家庭菜園で育てられる野菜の種類も、変わっていくのでしょうか。うーん。

エアコンの設置台数も増加?

昨年の猛暑のせいか、今年、近隣でエアコン設置工事をしているお宅を何軒も見かけました。

私の周囲では、「エアコンは一家に一台、リビングに設置」という家庭が多いですが、各寝室にエアコンが必須…という日も近いかも…。

北海道の家は、厳しい冬の寒さを克服するのが第一と思っていましたが、これからは夏の酷暑対策も留意せねばなりませんね。