北海道の一戸建て、水光熱費は年間いくらぐらい?エコジョーズ使用の我が家の場合

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我が家の暖房・給湯はガス利用の「エコジョーズ」

冬の寒さが厳しい北海道では、セントラルヒーティング暖房を採用している住宅が多いです。

雪の中の木

これは、家の1か所に専用ボイラーを設置し、そこで温めた不凍液を各部屋のパネルヒーターに送るというもの。家じゅうがほんのりと暖かい状態になります。真冬は24時間暖房つけっぱなしも珍しくありません。1日中氷点下の気温、ということもありますから…。

ボイラーの熱源は、灯油・ガス・電気が主なものです。

我が家では、都市ガス供給エリアなので、北海道ガスの「エコジョーズ」を使っています。エコジョーズは、省エネ性能の高いボイラーを使っており、環境にやさしく経済的というのがセールスポイント。

ガスセントラルヒーティング利用のため、ガス料金は通常よりお得な「ゆーぬっく24ネオ」というプランが適用されています。

エコジョーズのメリット

我が家がエコジョーズを選んだのは、給湯・暖房の便利さと、ボイラーがコンパクトなことでした。

給湯・暖房の便利さ

エコジョーズはコントローラーで24時間タイマーをセットできるので、我が家の1日のスケジュールに合わせて設定できます。朝起きる時間や帰宅時間に合わせて暖房をオン。深夜にはオフにするなど、使い勝手を調整できます。

お風呂もボタン1つでお湯はりや追い焚きができ、温度調整も簡単、バスタイムも快適です。

ボイラーがコンパクトで省スペース

我が家のボイラー(リンナイ製)は、幅480mm×奥行き250mm。エコジョーズは本体にお湯をためるわけではないので、大きなスペースをとりません。

ボイラー本体の高さは約1400mm(給排気管は除く)で、凹凸や配管の露出も従来のボイラーより少なく、見た目もスッキリです。

屋外の大きなタンク不要

ガス利用なので、家の外に大きな灯油タンクを置く必要がないのもメリットです。

屋外の灯油タンク

灯油は冬の間、タンクローリーで業者さんに定期的に補充してもらうのが一般的。そのため、どうしても大きなタンクが必要になるわけですね。冬の間、業者さんがタンクに給油しやすいように、タンクまわりの除雪も必要になります。

近年、このタンクから灯油を抜く盗難事件がありニュースになりました。盗難防止用キャップなど、市販の防犯グッズで自衛している家庭もあるようです。

エコジョーズにしてから、そうしたタンク関係の心配はなくなりました。

また、灯油は社会情勢によって価格変動も大きいです。ガスのほうが価格的には安定していると思います。

我が家の年間光熱費

3人家族の我が家(平屋約30坪)で、年間のガス代(暖房・給湯・調理)を合計してみると、2019年のデータで16万円弱くらいでした。

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ちなみに電気代は年間8万円ちょっとです。水道代は年間6万円弱でした。

水道光熱費トータルにすると、ざっくり年間30万円くらいですね。

暖房を利用しない夏場のガス代は1か月に6千円前後で、真冬は1か月2万5千円くらい。

ということは、純粋に暖房費としてかかっているガス代は、最大でひと月2万円弱というところでしょう。室温はだいたい20度くらいを目安にしています。

北海道なら、まずまず一般的な金額ではないでしょうか。我が家はエコジョーズで満足しています。