クリスマスが近づくと、Xmasツリーなどグッズを準備したくなりますね。
我が家では、これまで普通のツリーを飾っていましたが、今年はニトリで「壁掛けツリー」を買いました。
ニトリの壁掛けツリー、おすすめポイント
壁掛け型のツリー、と聞いて、最初は「?」と思ったのですが、品物を見て納得。
クリスマスツリーの木の部分を、半分にバッサリカットしたような形状で、壁にぴったりフィットするようになっているんです。
本体裏側に、引っかけ用のループがついています。
これ、省スペースになっていいですね!
これまで置き場所がなかったところにも、クリスマスのディスプレイを作れます。
玄関や廊下など、人の出入りがあるところでも、通行の邪魔になりません。
壁掛けなので、うっかり倒す心配もなし!
ツリーでありながら、クリスマスリース感覚で飾れます。
小さい子やペットのいるご家庭でも、高いところに飾ればいたずらできないのもメリットです。
細かい飾りを、子供が口に入れたりしたら大変ですからね。
また、壁にかけた状態だと、お掃除するときも楽です。
床置きや、家具の上に置いてある場合、掃除の際に移動させなければいけません。
でも壁掛けならその心配なし。ストレスにならないんです。
「これ、いいわぁ~」と思って、衝動買いしてしまいました。
付属のオーナメントは、赤・緑・金3色のボール型。
シンプルだけど、色味も上品で悪くないです。
あとはお好みで、オーナメントを足せばいいと思います。
壁掛けツリーのバリエーション
ニトリの壁掛けツリーには、スタンダードな緑の枝のタイプと、粉雪をまぶしたようなスノータイプがあります。
スノータイプのほうが、少しだけお値段高め。
私が購入したのは定番の緑のタイプですが、スノータイプのほうがちょっと大人っぽい感じかな、と思います。
サイズは高さ45cmと65cmがあります。
私は高さ45cmの小さめサイズを購入しました。
幅は約30cm、奥行きは枝を広げた状態でだいたい18cmくらいとコンパクト。
壁にフックさえあれば、どこにでも掛けられます。
本体重量250g、付属のオーナメントをつけても270gくらいでしたので、ピンフックで壁にかけても安定していました。
台座で自立するので置き型にもできますが、安定感を考えると、やはり壁にフックでつけたほうが安心です。
下部の台座部分は、店頭で確認したところ、少し大きさにばらつきがありました。
私が購入したものは、どちらかというと小さめで直径7cmくらいでした。
(直径8cmくらいのものが多かったかな…。)
壁に飾ってみると
壁に飾ってみての感想ですが、正面から見るととても可愛いです。
ただ、横から見るとやっぱり「あら、半分だわね…」という感じ。
ですので、横から視線が行くような場所を避けるほうがいいかも。
壁に彫り込んだような形の「ニッチ棚」や、廊下の突き当たりなどはおあつらえ向きのポイントでしょう。
シーズンオフの収納時
ハーフタイプなので、シーズンオフの収納時も、かさばりにくくていいですね。
枝をざっとまとめてたためば、45cm×直径10cm弱くらいのボリュームになります。
壁掛けタイプなので、クローゼットの隙間にフックをつけて、ちょい掛け収納もできそうです。
壁掛けツリーって、今まであまり見かけませんでしたが、便利ですよね。
ニトリさんの商品なので、値段もお手頃。
ヒット商品になるんじゃないでしょうか。