『室井慎次 生き続ける者』に『北の国から』を感じた

夜明け 暮らしノート

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『室井慎次 生き続ける者』を先行上映で

踊るシリーズスピンオフ、『室井慎次 生き続ける者』を見てまいりました!
『室井慎次 敗れざる者』との二部作なので、今作はいわば後編。

前編での伏線回収が気になっていたので、待ちきれず、実は先行上映の初日に映画館へGO。観客は、40代後半~60代くらい?と思われる方々でした。きっと「踊る」シリーズ・リアルタイム世代ですね。親近感~

『北の国から』のようなヒューマンドラマ

内容は、ネタバレを避けるため今回もあえて詳細は語りません。でも、前編同様「北の国から」感がすごい!

なんかもう、『北の国から‘24 室井慎次』って感じです。(なんだそれ)

途中、何度か泣きそうになりました……。

映画のCMにもありましたが、「家族でいる時間には限りがある」という言葉が刺さりましたね。その時間が、あたたかく優しいものであったなら、それはとてつもなく幸せなことでしょう。家族に感謝しないとね。

そんなわけで、帰り道に家族へのお土産(大好きなスイーツ)を買ってしまいました。(感化されてるわ……)

「踊る」ファンはもちろん、そうでない方も、家族の絆や人生を考えたい方ならおすすめの映画だと思いました。あ、そして犬好きの方もね!(もふもふの秋田犬が可愛いかったです♥)